武島内科クリニック

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多摩市落合3-11-3 (青木葉通り沿い)

院長コラム(2022年)

 院長コラムは、多摩ニュータウンエリアの地域情報紙「週刊もしもししんぶん」に寄稿した記事をまとめたものです。過去5年分の記事を掲載しておりますが、バックナンバーに関して、内容の見直しや加筆・修正はしておりません。そのため情報が古かったり、現代の常識と異なる内容が書かれている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

ウイルスに負けない体を作る (2022年8月)

 8月、コロナウイルス感染者急増です。この原稿執筆中の7月17日時点で、全国で約11万人の新規感染者の報告があります。変異株の出現、来日外国人の急増、マスク制限の緩和等々がその原因だと思われます。今回は高熱の患者さんが多く、20歳前後の若い人が主です。もちろん、90歳を超えた方も陽性が確認されているので、油断大敵です。原点に戻り換気、互いの距離を開け、そしてマスクをつけるのが基本です。大切なのはウイルスが体の中に侵入しても初期に叩けるかどうかです。睡眠を十分にとり、暑い時は汗が出やすい体に、寒いと きは寒さに耐えられる体にすることが自律神経、ひいては副腎機能を鍛えます。免疫機能には貪食細胞もあり常に体の見回りをしています。罹ったかなと思ったら感冒薬を早めに飲み体を温めましょう。

自律神経を整える (2022年7月)

 
本文を読む7月、梅雨明けは熱中症に注意です。一昨年より騒がれているコロナ感染症ですが、急速に感染者が減少しています。ただ、外国から持ち込まれることも多いため油断大敵です。基本は換気、マスク、距離を空けること。この原稿執筆中は6月中旬で、オーストラリアではインフルエンザが急増中のようですので、日本の年末はインフルエンザに要注意です。海外ではコロナとインフルエンザの同時感染で重症化も報告されています。しばらくマスクと換気は欠かせません。ところで、最近サウナが再び人気となっているようです。サウナはストレス発散に効きますので自律神経を高めるのにも最適です。コロナ後遺症に悩む人は、サウナをはじめ当院にある高電圧治療機(ヘルストロン)を試してみると良いでしょう。今夏は暑くなりそうです。夏バテの漢方薬を服用してヘルストロンで体調を整えて下さい。 

コロナウイルス感染の後遺症 (2022年6月)

 
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6月、紫陽花の綺麗な季節です。コロナウイルスの流行もこの原稿執筆中の5月中旬は落ち着いていますが、観光客が増えた沖縄、北海道はGW後は上昇に転じています。未知のウイルスの今後に注意です。今、コロナウイルス感染後の後遺症が問題になっています。倦怠感、疲れやすい、微熱が続く、気分が落ち込む、味覚異常、脱毛等々、何故おきるのか現時点では不明ですので、対症療法しかありません。前日まで調子良かったが、翌日は強い倦怠感、うつ状態を示す方もいます。運動を避けて安静にするのが良いようですが、いつまで?と不安を抱くのは無理ないです。今のところ漢方薬をすすめる医師が多いようですが、当院にある高電圧治療機(通称:ヘルストロン)は細胞の活性化がおこるようです。解熱後2週間以上経過後の来院をお願いします。同時に自律神経の回復に冷水浴もおすすめします。 

コロナ後遺症 (2022年5月)

  
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まもなく5月。コロナ感染症流行の傍ら、インフルエンザやRSウイルス流行は激減し、食中毒発生件数も最近20年間で最も少なかったようで、衛生面の向上や飲食店の営業時間短縮が要因と考えられます。食中毒の原因食品は魚介類、コロッケ、餃子等の複合調理食品が多く、コロナの影響はさまざまなところに出ています。さて、コロナ罹患後の後遺症が問題になっています。倦怠感、鬱状態等、現代医学では解明されていない部分が多く、治療は一般的に漢方薬に頼ることが多いと思われます。当院が勧める高電圧治療機器、通称ヘルストロンは3万Vの電圧の椅子に20分間座るだけで、座っていると筋肉の凝りもなくなり、眠気に襲われます。風呂後の冷水浴と漢方薬と合わせて自律神経を調整するのが良いでしょう。初めてでも予約なしで受けられますが、解熱2週間以上経過後の来院をお願いします。

コロナが陽性になった時 (2022年4月)

  
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4月、コロナ感染も下火になってきましたが油断禁物です。当院の発熱外来を受診してコロナ感染が判明した方には、その後も電話で日々の体調を伺っています。ご自身で検査をして陽性になった方も受け入れていて、約10日間程お付き合いさせて頂いています。感染後、皆さんが訴える症状の一つに咽頭痛、時に水下痢もあり、下痢の時は経口補水液や白湯にほぐした梅干しを入れハチミツを加えて服用して頂いています。また、食欲のない時は、栄養ドリンクやバナナ、リンゴにミルク、卵黄を入れ、ジューサーミキサーで砕いて飲むようお勧めしています。時に呼吸が苦しいと訴える方もいて、肺炎以外に脱水で息苦しさを感じる場合は、先程の経口補水液が有効です。また、体調不良を訴える方には保健所と連携して病院受診をお勧めすることもあります。安心してサポートできるよう日々努めています。 

変異途中のコロナウイルス (2022年3月)

 
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3月、人類を脅かした新型コロナウイルス感染症は、今回は爆発的な流行でしたが重症化しにくいところが不幸中の幸いでした。仏国内では1日30~50万人が感染。人口が日本の約半分なので、単純に見積もると日本では60~100万人が予想されます。でも日本では2月3日の10万人がピークで、その後は減少傾向です。外出を控え、マスク、換気、手洗い、うがいを励行しているからでしょう。さらに日本は雨が多く、これで人流が押さえられ、大気も綺麗になるのが要因の一つと思います。前回は高齢者、今回は若い人に多く感染し、家庭内感染が主でした。結果、無症状感染者が爆発的に増えました。将来的には国民の8~9割が感染するかもしれません。何と上手く変異したウイルスでしょうか。また半年後に変異型が再び流行するかもしれませんが、おとなしいウイルスに早く戻ることを期待します。 

変貌するコロナウイルス (2022年2月)

 
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変異株オミクロンの猛威は衰えません。沖縄の米軍基地から端を発した変異株はあっという間に日本に広がってしまいました。最近の東京は、人々は街に繰り出し、電車の窓が閉まっている車両も珍しくありません。変異株は伝染しやすいが重症化しにくい、つまり上気道の炎症でとどまるとのことでやや安心ですが、抵抗力のない高齢者、生活習慣病のある中高年は油断大敵です。東京農工大学の水谷哲也教授の著書によるとコロナウイルスはさまざまな動物に存在し、甲殻類、昆虫にも感染するようです。約一万年(五千万年説も)前、地球上に出現し、人類と共存してきたようです。それ故、今後もコロナウイルスとは切っても切れない関係になりそうです。ウイルスも生き残りをかけてまた変異していくでしょう。今後は強毒性から、感染個体が死なない程度に弱毒化して共存していくことを期待します。 

老化防止に筋力アップと冷水浴 (2022年1月)

 
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明けましておめでとうございます。今年は寅年、良い年になると良いですね。令和の疫病、コロナも3年目に入ります。現代は島国日本も海外との交通が盛んで外からウイルスが持ち込まれるので、終わりが見えなくなってきました。そうはいっても夜明けは確実に来るものです。私達が経験した貴重な2年間を後世に伝えていかねばなりません。さて、人は40代に免疫のピークを迎え、更に血管の老化が進むとあちこちに老化現象が現れます。動脈硬化はその最たるもの。それゆえ、40~50歳を過ぎたら過食は止めて低カロリーの食事を中心とし肥満を防ぐのです。月に2~3回の贅沢を目標に筋トレ、ウオーキングをして筋肉をつけましょう。できれば股関節、肩甲骨周りの柔軟体操で柔らかい体にしていく必要があります。私は雨が降っても帰宅後ウォーキングと副腎機能向上に冷水浴は欠かせません。
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